WHOOPでクラッシュフリップ(起き上がり)が動作しない時は リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ - 3月 21, 2021 BETA FLIGHTの基本設定を開き、アーミングを確認する。アーム角度が180であれば正常。25とかであれば180に直す。モード設定のFLIP OVER AFTER CRASHのAUXチャンネルが正しく割り当てられているか、実際にプロポのON/OFFを入れながら確認する。 リンクを取得 Facebook × Pinterest メール 他のアプリ コメント
【辛口】Holy Stone HS210Fはイベントに向いているか - 1月 17, 2024 子供向けのドローン操縦体験用の機体として、HS210Fを導入したので、そのメリットデメリット、評価を簡単にまとめてみます。 運用期間はまだ2日間、機数は3機なので、今後使っていく内に評価は変わっていくかもしれません。 メリット ・前後でプロペラの高さが違う奇抜なデザインだが、水平・高度共に安定感が良い。 ・前後のプロペラの高さが違うため、遠くからでも前後の判別が容易。 ・バッテリーがカートリッジタイプで、付け外しに慣れがいるが、ロックがしっかりかかっていて脱落はしない。 ・モード1、モード2が切り替えられる。 ・ペアリングが一発で決まり、混線も少ない。 ・キャリブレーションがボタン一つなので、スタッフが覚えやすい。また、起動時だけでなく、着陸していればいつでもかけられる。 ・トリム調整の後、電源を切っても調整を記憶しているので、調子が悪くなっても復帰が早い。 デメリット ・プロペラガードからプロペラがやや露出しているので、巻き込み事故や眼球への危険が伴う。 ・飛行中のプロペラ抜けが多い。 ・ボディーが射出成型によるPET樹脂なので、経験上すぐ割れそう。ただし現状は無事なので、数をこなして無事であれば評価を改める。 ・バッテリーの充電用コネクタの形状がMicroUSB(USB-B)タイプなので、Tinyなどで使うストレージ用の機械( VIFLY Whoopstor など)が使えず、長期保管用に電圧を下げるストレージ作業が面倒くさい。 ・他の機体とバッテリーの互換性がない。 ・地上走行モードという特殊な機能があり、せっかちな子は離陸前に延々と地上を走らせてしまうことがある。 ・単価は高めで、先代のHS210と比べると、専用ケースが付属してない分、コスパでやや劣るか。 レビュー点をつけるなら、こんな感じです。ただし、あくまでも イベントで多数の初心者さんが使うなら 、という観点の評です。 安全性 ★★★ ☆ ☆ 耐久性 ★ ★ ★ ☆ ☆ 操縦性 ★ ★ ★ ★ ☆ 回転率 ★★★ ☆ ☆ コスパ ★ ★ ★ ☆ ☆ メンテ ★ ★ ★ ★ ☆ 総合点 ★★ ★ ☆ ☆ ※「回転率」は、一度飛ばしてから次に出せるまでの時間の長さ、同梱されているバッテリーの多さなどが判断基準です。 ※「メンテ」は、キャリブレーションの容易さ、補修のしやすさ、部品の手に入り Read more »
ドローンのバッテリーの処分 - 2月 01, 2024 AIに「ドローンのバッテリーを処分する場面を描いて」と頼んだらこんなの出ました。 哀愁をさそう感じになってんだけど、特に指示していないのに、「ドローンがバッテリーとお別れして寂しい気持ち(感傷)」を想像してエモーショナルに仕上げてくるとか、人間以上に人間くさくて怖いです。 今回のテーマは全く関係なくて、ドローンのバッテリー処分方法についてですね。 まず言っておかなくてはいけないのが、 各自治体ごとに処分方法は千差万別 ということ。つまり、いくら人の処分方法を見ても全く参考にならないので、ご自分の住まわれている自治体に問い合わせるのが一番の近道です。 しかし、まだまだドローンがゴミとしてはマイナーですので、各窓口の方が詳しくなかったりします。なので、参考までに、私の場合(大分県大分市)の記録を残しておきます。 ちなみに、ほとんどのドローンのバッテリーは 「リチウムポリマーバッテリー(リポバッテリー)」 といってリチウムイオン電池の一種です。大雑把にリチウムイオン電池に括られることが多いので、覚えておきましょう。 1.ハードケースに入ったリポバッテリー(趣味用) Phantom4やMavicシリーズなど、空撮機は大抵が堅いプラスチックに包まれています。この場合、ヤマダ電機やケーズデンキなど、JBRCに加盟している大型家電量販店で回収してくれるようです。 一般社団法人JBRC https://www.jbrc.com/ また、自治体によってはリサイクル回収ボックスがあって、そこに入れることができるかもしれません。大分市では役場や大きな公民館などに置かれています。 回収ボックスに入れる際は ■機体に繋いで電源を入れっぱなしにし、出来るだけ電圧を0に近づける。 ■電極の正極負極に絶縁テープを巻き、他と接触しないようにする。 という処理を行ってください。それから ■塩水で放電処理を行ったバッテリーは回収対象外 となりますので、くれぐれも早まって塩水につけないようにして下さいね。 2.ラミネートが見えているリポバッテリー(趣味用) 銀色のラミネート、、、というかレトルトカレーのパウチみたいなのに包まれたやつですね。 ハードタイプのケースに包まれたバッテリーも、分解してみると中からコレが出てくるので、本質は同じです。 FPVドローンの他、ラジコンやモデルガンの世界でもよく使われ Read more »
【辛口】Holy Stone HS450はイベントに向いているか - 1月 11, 2024 Holystone HS450 をイベント、つまり風船割り競技や操縦体験で使うときのメリットデメリットをまとめてみます。 ちなみに運用は2年程で、支柱の折れにより5機とも全て引退となりました。 メリット ・プロペラ起動ボタンだけでは自動的に離陸しないので、初めての人に優しい。 ・バッテリーがカートリッジタイプなので、抜き差しが楽で、プラグを痛める危険性もない。 ・モード1、モード2が切り替えられる。 ・上部プロペラガードのおかげで、プロペラによる巻き込み事故が減る。 ・ペアリングが一発で決まり、混線も少ない。 ・赤外線による対戦モードで盛り上がる。 デメリット ・転落時、バッテリーカートリッジが脱落する。(再起動からペアリングまでのタイムロス) ・加速がにぶい(動作がモッサリで好みが分かれる) ・モーターを支える支柱が 極端に細く 、折れやすい。 ・上部プロペラガード(カゴのような部分)の線が極めて細く、ポキポキとよく折れて実効性が疑問。 ・プロペラがガードに接触するのか、プロペラ先端部の損耗が激しい。 ・バッテリーの充電用コネクタの形状がMicroUSB(USB-B)タイプなので、Tinyなどで使うストレージ用の機械( VIFLY Whoopstor など)が使えず、長期保管用に電圧を下げるストレージ作業が面倒くさい。 ・他の機体とバッテリーの互換性がない。 レビュー点をつけるなら、こんな感じです。ただし、あくまでも イベントで多数の初心者さんが使うなら 、という観点の評です。 安全性 ★★★★ ☆ 耐久性 ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 操縦性 ★★ ☆ ☆ ☆ 回転率 ★★★ ☆ ☆ コスパ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ メンテ ★ ☆ ☆ ☆ ☆ 総合点 ★★ ☆ ☆ ☆ ※「回転率」は、一度飛ばしてから次に出せるまでの時間の長さ、同梱されているバッテリーの多さなどが判断基準です。 ※「メンテ」は、キャリブレーションの容易さ、補修のしやすさ、部品の手に入りやすさ、部品交換のし易さ等が判断基準です。 Read more »
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