極端な低電圧はFCの設定が飛ぶ 備忘録
調子が悪かったり、ちょっと良くなったり、また悪くなったりで、概して一発で飛び立つことのできない日が多いMeteor65 HDさんなんですが。
たまに、モーターがピクリともしなくなることがあります。
LEDの点灯からバインドはしてる気配ですが、BetaFlightにつなげてみると、案の定モーターを認識してないようで、D-shotがどうとか言ってきます。また、水平キャリブレーションの画面も変。機体を傾けても、画面上の機体は水平のままピクリともしません。
これは極端な電圧の低下とかで、設定が飛んだなーと思い、CLIを見てると…。
一見ちゃんと残ってる!
いやどこが悪いとか分からないから、パッと見、正しく記述されてるように見えてしまうんだ。原因を突き止められるほど詳しくないし、時間もないので、ここは公式から拾ってきたCLIを上書き。
https://support.betafpv.com/hc/en-us/articles/900005728906-CLI-for-Meteor65-HD
これでプロポとバインドし直して完了!
と、思いきや、バインドはしてるのにアームしない。あれれ。前もこんなことあったっけ。あの時はどうやって解決したんだっけ…。
なんで備忘録つけてないんじゃい俺!!
という訳で今回の記事です。
・受信機の反応はある
・モーターテストでモーターも動く
・エンドポイントも大丈夫
・アイドリングはないし、スロットルも反応しないけど、傾けたりエルロンを入れたりすると反応して正しくモーターが回る。➡ESCは正常
はて、なんだろうと思ってもう一度、一から順にみていくと…。
そうか、初期設定ではAUX3がFLIP OVERなんだっけ。
4つしかAUXが指定できないので、何か他のスイッチを割り当てていて、フリップオーバーが入りっぱなしになっていたんだろうか。
というわけでフリップオーバーを解除したら普通にアームしました。
みんなも独自の設定したら、忘れないようにしないとダメだぞ。
あと、飛んだあとでバッテリーを抜き忘れたりすると、設定飛ぶぞ!気を付けるんだ!
という訳で、今日はここまで。
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